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参加企業一覧

※最新の参加企業様を掲載させていただいております。

日本の海老食文化

海老の日(R)プロジェクト

美食の国「日本」の伝統的な食文化と新しい食文化の創造を考えて

季節ごとの行事と、四季折々に合わせた料理は、国や地域の文化的なお祝いがたくさん混在しています。
日本海老協会では季節ごとの行事や四季折々に合わせたEverydayEbidayを提唱しています!

1月1日~15日 年始

おめでた祈願海老

赤く、威勢が良く、目玉が飛び出していることから 「目出たし」とされ縁起の良い食材である海老で新年の 始まりに健康長寿祈願された海老で1年の行く末を祈願する。
(甘海老、赤海老、ボタンエビ等赤い海老)

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2月3日節分

恵方海老天巻き

節分にその年の恵方を向いて食べる恵方巻に、
健康で長寿になる願いが天まで届くように海老天巻きを 入れる巻物。

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3月3日桃の節句

海老ちらし寿司

桃の花をイメージさせるピンク色のむき海老で、
子供たちの健康と幸せを願って海老ちらし寿司で、
華やかな彩ある食卓作り。

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4月桜まつり

海老さくら

April(4月)は、愛と美の女神ウェヌスに由来。
外見の美しさからVenusFlowerBasket(ヴィーナスの花籠)
と言われる偕老(海老)洞穴と日本を代表する花=桜と共に
健康美を願う。(海老の栄養素アスタキサンチンで
アンチエイジング)カクテルを桜の花籠にする。

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5月5日端午の節句

立身出世海老

トゲのある硬い甲が武将の鎧を連想させるうえ、戦国武将の将軍たちの膳には欠かせない食材だったことから強い男の 子に成長を願う
祈願日。

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6月11日父の日

父上海老

天下無双の将軍如く立派な赤い甲冑で武装し堂々たる髭まで生やしている。父には、腰が曲がっても張って進み、老いても勝率の高い戦ができるよう願う日。

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7月20日海の日

海老FLY

海老は、ピチピチと飛び跳ねることから、海老フライを食べ海の恵みに感謝する日。 また、その年の元気いっぱいの活躍した人に贈る海老反り授賞式。 海老反りとは、相手の威力に圧倒されるさまを様式的に表現するもので、今年活躍した人へ世の中を圧倒した敬意の表れとして開催する。

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8月13日~15日お盆

感謝海老

戦国時代の武将たちは、普段から強運を引き寄せることを心がけ、
神仏への祈願と好運と不老長寿をもたらす食を心がけていた。
お盆の時期は、ご先祖様が好んで食べた海老で感謝をする日。

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9月15日敬老の日

海老ウィーク

長寿の象徴:ベストシニア賞ベスト海老賞授賞式の開催。

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10月1日衣替えの日

衣替え海老

季節の推移に応じて夏服から冬服に衣服を変える時に、殻を 脱ぎ捨て新たに衣を着させた天ぷらを食べ、心機一転さわやかな 秋の訪れを歓迎し快適に過ごす日。

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11月22日イイ夫婦の日

海老ハート

偕老(海老)同穴:生きては共に老い、死しては同じ穴に葬られる意味で、海老で夫婦仲睦まじく連れ添うことを願う日。

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12月31日忘年会

年忘れ海老

エビは身体を大きく成長させるために、ときどき身体を守っている堅い鎧である殻を脱ぎ捨てます。(脱皮)
古くなったモノ、硬い考え方など1年の悪い殻(コト)を脱ぎ捨てて、新しいスタート(年)を迎える準備をしましょう。

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海老の5大シンボル

結婚式やお祝い事などの料理には必ずと言っていいほど、
「海老」の料理があります。皆さん、お気づきでしたか?

古くからめでたいときに食べられ、
日本人の食を楽しむ文化と共に使われた行事食である海老には5つの象徴があります。

長寿の象徴

長い髭を持ち、腰の曲がった姿が、長寿の相をもつ老人に似ているといわれています。
海老と言う漢字を「海の翁(翁は男の老人の敬称)」からとって老人の長寿を意味します。

めでたさの象徴

海老は目玉が飛び出し、茹でると真っ赤になることから
めでたさの象徴
とされています。

運気の強さの象徴

威勢よく跳ね上がる力が強いので、運気の強さの象徴とされています。

永遠の若さの象徴

皆さんは海老を食べるときに、殻が固いというイメージがあると思います。
動物界で最も大きい分類である固い殻と関節を持つ節足動物の海老は、殻が固くなると
その殻を脱いで(脱皮)また柔らかくなり一回り大きく成長して新しい体が形成されます。
幼生や稚海老は、1~2日置きに脱皮し、成長するにつれて脱皮の間隔が伸びて行きます。
春夏秋冬、際限なく脱ぎ続け、決して固いまま凝り固まらない、
常に柔軟に保つ弾力性に富んだ生き物だったのです。

「老いた体を脱ぎ捨て若返る」「固まらない」「永遠の若さの象徴」として
おめでたい席にも海老料理が登場するわけです。

生命力の象徴

私たち人間は体の中に骨がある内骨格ですが、節足動物である甲殻類の海老は、
皮膚に骨格が形成される外骨格です。
脱皮を繰り返して成長していく海老は、若返り、生命の復活、死からの再生、
不老不死と考えられており、強い生命力の象徴とされています。

あなたは仕事と言う形、職業と言う形、年齢という形、などなど、
凝り固まった融通のきかない形(殻)にはまり込んでいませんか?
海老のように、固くなった殻は脱ぎ捨てて、いつまでも柔軟な姿勢でいたいものです。

皆さんもEveryday Ebidayで、柔らかくなっていきましょう!

海老の豆知識

エビ(十脚足(エビ目)Decapodaに属する動物のうち、ヤドカリ下目とカニ下目を除いた分類郡の総称、
和名:海老・蝦、英名:Lobster,Prawn,Srimp)をご紹介します。

和名の「えび」はその色が葡萄に似ていることから付けられたもので、
現在でも「葡萄色」と書いて「えびいろ」とも読まれます。

漢字については、イセエビ等の海底を歩行する大型のエビを「海老」、サクラエビ等の海中を泳ぐ
小型のエビを「蝦」と書くとも言われていますが、厳密なものではありません。
英語では大きさで呼び方が異なり、イセエビ程度をLobster、クルマエビ程度をPrawn(英)、
小さいエビをSrimpと呼びます。

なお、カブトエビ、ホウネンエビ、カイエビ、ヨコエビ、シャコ、オキアミ、カブトガニ等は、
名前に「エビ」が付いていたり、姿形が似ていますが、エビ目ではありません。

活きエビの体表を覆う殻には、蛋白質と結合したカロチノイドの一種である「アスタキサンチン」という
赤い色素が含まれていますが、結合状態では赤くなれず、緑、紫、褐色等様々な色をしています。
しかし、加熱すると蛋白質との結合が切断され、きれいな赤色になります。

エビは、河川から深海まであらゆる水環境に世界中で約2,500種以上も生息し、そのほとんどが
食用にされますが、豊かな国において大量消費される傾向が強く、日本では1990年代前半には
国民一人当たりで年間約3kgを消費し、世界第1位の消費量でした。
その後消費量は徐々に減少し、現在は年間約2kg強程度になっています。
一方、エビは食物アレルギーを起こしやすいこともあって、平成20年度には製品を販売する際に
原材料表示が義務づけられる様になりました。

(公益財団法人海洋生物環境研究所より転載)
http://www.kaiseiken.or.jp/umimame/umimame42.html

       偕老洞穴

 

生きては共に老い、死しては同じ穴に葬られる意味で、
夫婦の仲むつまじく連れ添うことを指します。
「偕老同穴の契り」として結婚式の訓活で使われていることがある言葉ですね。

海老業界では、偕老同穴の中で夫婦のちぎりを結び一生涯添い遂げる
同穴海老に因んで『海老同穴』と言われています。

海老のことわざ

「海老」の文字は、海の老人を意味する当て字で、平安時代にはすでに使われていました。
日本では、古くからおせち料理など、吉兆や縁起の良いとされ、ことわざにも登場する人気食材です。
数ある海老のことわざの中で、特に面白いモノをご紹介いたします。

海老で鯛を釣る
エビでタイをつる

海老で餌を釣ることから、
わずかな努力や品物で、多くの利益を得ることのたとえ。

鱧も一期、海老も一期
ハモもいちご、エビもいちご

鱧も海老も一生を送ることに変わりはないことから、
人の人生は貧富・賢愚・身分・境遇の違いはあっても、
さしたる差は無いと言うたとえ。

海老食うたる報い
エビくうたるむくい

海老はおいしい。しかし、いつまでも食べれるとは限らないことから、
良いこともあれば悪いこともあるというたとえ。

海老と名のつく家老殿
エビとなのつくかろうどの

海老のように外見はいかめしくいばっているが、器量が伴ってないこと。
殻ばかりで、中身は大したことないもののたとえ。

海老踊れども川を出でず
エビおどれどもかわをいでず

海老はどんなに踊り跳ねたところで、所詮は一生川から出られない意から、
ものにはそれぞれ持って生まれた天分が定まっていて、
それ以上のことはできないことのたとえ。

鯨の喧嘩に海老の背中が割れる
クジラのけんかにエビのせなかがわれる

クジラのような大きなもの同士のケンカには、近くにいた
小さなエビは甲羅が裂けたりする。
強い者同士の争いに弱い者が巻き添えを食って被害を受けるというたとえ。

海老は小さくても海を渡る
エビはちいさくてもうみをわたる

小さい人に知恵者が多いことから、
小さいものでもあなどってはいけないというたとえ。

海老の鯛交じり
エビのタイまじり

弱小なモノ(海老)が、強大なもの(海老)の中に入り交っていることから、
不相応な場所に取るに足りない者が仲間入りしているというたとえ。

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