一般社団法人日本海老協会※1が主催する「えび丸ごと夢の料理コンテスト2025」※2において、全国から2,202点の応募があり、受賞した14名のうち西尾市内小学生5名が見事受賞しました。
「えびせんべいのふるさと」と知られている愛知県西尾市では、開催に際し後援をいただき、また“えび”を通じた地域活性化に特にご尽力いただいています。教育機関の皆様のご尽力により、行政と一体となって食育や地域振興を進める取り組みの一環として、特別に表彰式を実施する運びとなりました。
そのため、これを記念し、市内の受賞者を対象に、以下のとおり特別表彰式を開催します。
| 日時 | 2025年10月14日(火) 16時40分〜17時10分 |
|---|---|
| 場所 | 第1応接室(西尾市役所3階秘書室内) |
| 出席者(予定) | 受賞者5名
(鈴木美耶さん、鈴木雅さん、倉内蘭斗さん、高須凪紗さん、神谷泰成さん) 西尾市長 中村 健(名誉海老大使) 日本海老協会 代表理事 藤井 務 日本海老協会 理事 塚本 力哉 日本海老協会 理事 藤井 稚代 (オンライン出席) |
※1【一般社団法人日本海老協会】 「海老で人と地域を元気にする!」を理念に掲げ、子どもたちへの食育活動、地域振興イベントの実施、産学官連携による水産資源の普及を行っています。特に、海老を活用した料理コンテストや教育活動を通じて、持続可能な漁業や食文化の継承を推進し、SDGs達成にも寄与することを目指しています。
※2【えび丸ごと夢の料理コンテスト2025】
全国の教育機関(小・中・高等学校、保育園、幼稚園など)の子どもたちに「自分が食べたい夢のエビ料理」を自由な発想で描いてもらう食育コンテストで、今年で5回目を迎えます。単にエビ料理を考えるコンテストではなく、参加校には有頭エビを無償提供し、エビの特徴を実際に観察しながら解剖を体験。エビに触れ、その生態を知ることで「エビは生き物である」ことを改めて体感してもらうコンテストです。
海老丸ごと夢の料理コンテスト2025西尾市内受賞作品
受賞者名:神谷泰成さん(一色東部小学校)
ロブスターのお刺身
審査員
丸橋 裕史 先生
(多摩美術大学 特任准教授)
鈴木美耶さん(一色東部小学校)
えびたっぷりグラタン
審査員
落合 務シェフ
(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ オーナー)
鈴木雅さん(一色東部小学校)
えびオムライス
審査員
茂出木 浩司シェフ
(三代目たいめいけん オーナーシェフ)
倉内蘭斗さん(福地南部小学校)
エビを感じるパフェ
審査員
西尾市長 中村健
高須凪紗さん(福地南部小学校)
えびクラムチャウダー
審査員
三國 清三シェフ
(オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフ)