— 西尾市役所にて表彰任命式を開催、中日新聞ほか3社に掲載 —

2025年10月14日、「えび丸ごと夢の料理コンテスト2025」(主催:一般社団法人日本海老協会)の特別表彰任命式が、西尾市役所にて開催されました。 今回は西尾市内から5名の小学生が入賞し、「こども海老大使」として任命されました。
えび丸ごと夢の料理コンテスト2025
🏆受賞者(五十音順)
👩🍳 鈴木美耶さん(8才)「えびたっぷりグラタン」
👩🍳 鈴木雅さん(7才)「えびオムライス」
👩🍳 高須凪紗さん(12才)「えびクラムチャウダー」
👨🍳 倉内蘭斗さん(12才)「エビを感じるパフェ」
👨🍳 神谷泰成さん(8才)「ロブスターのお刺身」

表彰式では、日本海老協会の藤井務代表理事(毎味水産株式会社 会長)と中村健西尾市長(名誉海老大使)より、受賞者一人ひとりに賞状と認定証が授与されました。 子どもたちは自ら考案した“夢のエビ料理”を紹介しながら、海老や地域への思いを元気いっぱいに語ってくれました。

今回の入賞者は、全国から寄せられた2,202点の応募の中から選ばれた14名のうちの5名で、いずれも西尾市内の児童です。 「ロブスターのお刺し身」や「えびクラムチャウダー」など、独創的で温かみのある作品が高く評価されました。
当日の式の様子は、中日新聞・愛三時報・三河新報の3紙にて報道され、多くの方々に子どもたちの笑顔と創造力の輝きが届けられました。 地域の皆さま、西尾市の教育関係者、ご家族の皆さまのご支援に深く感謝申し上げます。
これからも日本海老協会は、「海老で人と地域を元気にする」という理念のもと、次世代の食育活動を通じて、子どもたちの夢と創造力を応援してまいります。