店頭に並ぶことができる期限(=出荷期限)は、
〜賞味期限180日の場合〜
日本:60日まで(3分の1)
アメリカ:90日まで(2分の1)
フランス:120日まで(3分の2)
この古いしきたりは、「できるだけ新しいものをお客さんに食べてもらう」としても、このしきたりは、厳しすぎるようです。
日本海老協会は、輸入業者(海外から「食べもの」を買う会社)やメーカー(「食べもの」を作る会社)など参加企業60社(2018年現在)と協力し、「食品ロス」を減らす活動を行っています。
「美味しく食べられる」のに、「3分の1ルール」のせいでお店に置けなくなったもの、印刷ミスで規格外になってしまったもの、などをお求めやすい値段でお届けします。
また、日本海老協会は、美味しいエビがいつまでも食べられる地球を守ることが社会的な責任であると考えています。「もったいない」精神を活かし、「食品ロス」を減らす活動を通じて社会に貢献していきます。