【2024年】えび丸ごと夢の料理 | エビフェス! 2023 in 横浜 -「海老の日®」祭り-

夢のエビ料理を描いて、海老を食べよう！全国の教育機関（小・中・高等学校、保育園・幼稚園、児童施設など）の子どもたちに、自分が食べたい夢のエビ料理を描いてもらうコンテストです。

参加校には、有頭エビを無償提供。海老は、どうして目玉が飛び出てるの？茹でると赤くなるのはなぜ？海老は何種類いるの？など、エビの特徴を実際に観察しながら解剖体験。エビに触れ、その生態を知ることで「エビは生き物である」ことを改めて体感してもらう「食育」にも繋がる企画です。その解剖した海老をお父さん、お母さん、家族みんなが笑顔になる海老料理ってなにかな？と、えびを丸ごと使った夢の料理を描いてもらいます。

水産食材を無駄なく使いきる料理のアイディアコンテストの開催をすることで、フードロス削減への取り組みと海の恵みである海洋生物の命を頂く大切さ・ありがたさを体感してもらうことが目的です。この活動は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

海と日本プロジェクトとは

海で起きている環境の悪化などの現状を、
子供たちをはじめ全国の人たちが
「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ
引き継ぐアクションの輪を広げていくため、
日本財団や政府の旗振りのもと、
オールジャパンで推進するプロジェクトです。

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#えび丸ごと夢の料理 #海と日本
#日本海老協会

チラシのダウンロードはこちらから

落合務シェフ選出

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えびトマトパスタ

江中莉奈さん(13歳)

落合務シェフラ・ベットラ・ダ・オチアイオーナー

このお料理を見た瞬間、まさに海老のボロネーゼをイメージしました。ただトマトソースと海老をパスタに絡めるだけではなく、細かく切った海老をトマトソースに入れることで海老の風味と食感を愉しむところができる。ブランデーでフランベしたら、最高の味になるはずです。お料理を再現してみたくなりました。

三國清三シェフ選出

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エビグラタン

瀬尾美仁さん(12歳)

三國清三シェフオテル・ドゥ・ミクニオーナーシェフ

数あるエビ料理の中から、この作品は「海老を使って香りや風味を味わえる」という贅沢な料理だと思います。ベシャメルソースと海老のコラボレーションが美味しい仕上がりになり素敵なお料理になると思います。

脇屋友詞シェフ選出

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えびのトマトクリームドリア

監物萌愛さん(13歳)

脇屋友詞シェフトゥーランドット臥龍居オーナーシェフ

今回たくさんのご応募の中から選んだこの作品は、海老を丸ごと使っていて、味付けのご飯（ドリア）にも海老の風味が閉じ込められているお料理です。エビの殻や尻尾まで入って全部エビが使ってあるところと、作りやすさがいいなと思いました。中国料理なので、まるっきり同じではないかもしれませんが、再現できるように頑張ります！！11月2．3日の新宿御苑のイベントには、キッチンカーで販売しますのでぜひ皆さん再現料理を試食してみてください。

茂出木浩司シェフ選出

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エビ丸ごとオムライス

湯澤一葉さん(12歳)

茂出木浩司シェフ三代目たいめいけんオーナーシェフ

あまりにも斬新なイメージで度肝を抜かれました。海老を丸ごとイメージしたオムライス。お子様の発想ならではですがとてもインパクトのある想像力！大胆で勢いのある見た目が大好きなので、こちらを選ばさせて頂きました。さくら海老を具材に入れるという発想も、海老尽くしということで今回の大賞にはもってこいの作品だと思いました。

鈴木弥平シェフ選出

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夢のえびショートケーキDX

秋本玲奈さん(13歳)

鈴木弥平シェフピアットスズキオーナーシェフ
トラットリア・ケ・パッキアオーナー

今回の夢の料理は、料理人だと思い浮かばないような発想で、ケーキ仕立てにしたというところがワクワクして、エビ好きにはたまらないだろうなという想いが伝わってきました。海老カツとエビマヨを一緒に食べるという発想がなかったので、初めて作って見ましたが海老カツのサクサク食感とエビマヨがとっても愛称が良くて思った以上に美味しかったので、お店のメニューにも入れられたらと考えています。

野永喜三夫シェフ選出

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えびてんうどん

みうらちづるさん(5歳)

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えびながしそうめん

しだぎんじさん(6歳)

野永喜三夫シェフ日本橋ゆかり三代目主人

今回僕が選んだ作品は２つあります！「えびてんうどん」＋「えびながしそうめん」この２つの作品には共通点があります。そう！麺です。麵好きなので、この海老を使った麺料理をいいとこ取りで合体させて、見た目も可愛くて、食べたら美味しいお料理を作ってみたいと思います。みんなの作品は、アイディアの原石なので商品開発につながるようにプロ目線で仕上げていきます！ 11/2.3日の新宿御苑のイベントで、受賞作品をキッチンカーで実現販売しますので、ぜひご来場ください。

川上春樹シェフ選出

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あけたらえび料理しかはいっていないお弁当

吉川夏帆さん(13歳)

川上春樹シェフCasa di Camino オーナーシェフ

たくさんのエビ料理がある中で、相当悩みましたが僕が一番夢が詰まったのが、こちらのお料理、お弁当だなと思いました。開けたら海老の料理が沢山入ってる。海老好きには夢のようなお弁当で、海老好きの僕もそんなお弁当があったら嬉しいな、と思い選びました。忠実に再現しながらも、僕はイタリア料理人なのでチャーハンをマカロニのグラタンへ、お寿司は焼きリゾットでお寿司見立てにしたりし、アレンジしました！

高野竜一シェフ選出

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エビンバ

松田悠里さん(8歳)

高野竜一シェフ鮨玉かがり・天ぷら玉衣オーナーシェフ

まず、「エビンバ」のネーミングが良かったのと、あえて和食にアレンジしてエビ味噌を入れたり、隠し味に白出汁、白醤油西京味噌を使うと絶対美味しいな！と直感して作ってみたくなりました。松田悠里ちゃんが一生懸命に描いてくれたのが伝わってきたので選びました。

前田元シェフ選出

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エビ丼

小幡希美さん(12歳)

前田元シェフRestaurant MOTOI オーナーシェフ

このレシピの凄いところは、シンプルな調理法でありながら、下処理を非常に丁寧にしています。海老の臭みを抜いて、クリアな味わいをシンプルに丼にする。そして殻から出汁を取り、海老の全てをしっかりと使いきる。まさにプロ顔負けのレシピです。

内山栄二シェフ選出

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イセエビまるごとフライ

長駿汰さん(12歳)

内山栄二シェフ海幸楽膳釜つる料理長

「どの料理を再現したいか？各人素敵なアイデイア一杯の中、僕には最も夢有る料理に思えた」「伊勢海老丸ごと一本フライ! 金箔を散らす発想も、金沢を連想させ正月〜石川県復興思っていたのでピッタリ!一応プロとして、衣にナッツを刻み入れ香りと健康効果、タルタルには自家らっきょを入れ和の仕立て!丁度9月中旬より静岡県伊勢海老解禁とリクエスト有ればお店でも提供したいです!」

丸橋裕史様選出

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エビじゃがバター

たねだこうしさん(5歳)

丸橋裕史様多摩美術大学　特任准教授
丸橋企画株式会社　代表取締役

画面に収まらない元気一杯のお料理に、これが食卓に現れたら、どんな歓声が上がるだろうかと想像するだけでワクワクしてきます。また一見すると表現がややラフな印象も与えかもしれませんが、よく見ると海老の特徴を捉えていることを、離れてご覧になるとよく観察されていることを感じさせる丁寧さに惹かれました。

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えびっこパフェ

山口めありさん(6歳)

丸橋裕史様多摩美術大学　特任准教授
丸橋企画株式会社　代表取締役

まずはじめに、ありそうでなかったユニークな視覚表現に目が止まりました。そして、材料の素材の組み合わせの自由さに、既成概念に縛られないみずみずしい感性を魅力的に感じるとともに、組み合わせる果物やアイスは何で、組み合わせたことでどのような香りになるのだろうかなど、想像しているだけで楽しくなりました。

株式会社カルビー様選出

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かっぱえびせん

小野原颯亮さん(12歳)

株式会社カルビー様

海幸ゆきのや合同会社様選出

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エビのアフタヌーンティー

畔柳舞さん(12歳)

海幸ゆきのや合同会社様

岩佐美咲さんに取材していただきました

えび丸ごと夢の料理コンテストとは、全国の教育機関（小・中学校、保育園・幼稚園、児童施設など）の子どもたちに、自分が食べたい夢のエビ料理を描いてもらうコンテストです。

参加校には、有頭エビを無償提供。エビの解剖体験でエビに触れ、その生態を知ることで「エビは生き物である」ことを改めて体感してもらう「食育」にも繋がる企画です。

今年で4回目を迎えたこのコンテストは、全国101の施設から2,236枚の夢の料理の絵が集まりました。
トップシェフが審査員となり、選んだ優秀作品「夢の料理」を再現します。今回は、そんな海老料理を名誉海老大使「岩佐美咲さん」に取材していただき皆さんにご紹介いただきます。選ばれた受賞者は「こども海老大使」に任命。エビの魅力を子どもの豊かな視点でどんどん発信してもらいます！＃こども海老大使

申し込み方法

お申し込み条件

下記の 3 つの条件を厳守いただける学校、施設などの教育機関のみに出荷いたします。※一般の方は対象外です。

海老の解剖動画を見て、実際に解剖を行う
有頭海老を美味しく食べる
お絵描き用紙に「こんな海老料理があったら家族が笑顔になる」と思う海老料理の絵を描く

コンテストの優秀作品は、あの一流レストランのシェフが料理を実現化！

「えび丸ごと夢の料理コンテスト」は、ただ夢のエビ料理を描くだけではありません。テレビでも紹介される一流レストランのシェフが審査員となり、優秀作品はシェフが実際に作ってくれるのです。
2023年では、優秀作品から着想を得た「海老パフェ」のレシピを、東京・麻布十番に店舗を構えるイタリアンの名店「ピアットスズキ」の鈴木シェフが考案、商品化。また、日本を代表する中華料理店ともいえる「トゥーランドット臥龍居」の脇屋シェフは「干し海老の旨み！プリプリ海老ご飯」と題したレシピを商品化してくれました。自分の考えた料理を一流のシェフが作ってくれるという、子どもたちにとっては夢のあるコンテストです。なお、受賞作品はホームページで発表し、賞品として海老が贈られます。

お申込み手順

当協会受注画面「ABSEA」から注文する
申込受付開始：2024年6月13日(木)～なくなり次第終了

🦐注文画面はこちら
https://absea.shop/products/dreamcooking2024

海老が届いたら、海老解剖動画を見ながら解剖を行う
使用期限日：2024年7月31日(水)まで

🦐解剖動画はこちら
https://youtu.be/I732mTwTlYw

「えび丸ごと夢の料理」の絵を描いて下記の送り先に送付する
使用期限日：2024年7月31日(水)まで

🦐お絵かき用紙ダウンロードはこちら（A4サイズで印刷）

【送り先】
一般社団法人日本海老協会
えび丸ごと夢の料理コンテスト事務局宛
〒104-0054
東京都中央区勝どき2-8-12 東京 BUC 中銀 1524 号室
解剖教室の様子を写真撮影しMailにて報告する
報告期限日：2024年7月31日(水)まで

ebikaibou@ebikyoukai.jp

エビのことを知って、
命の大切さを学んでほしい

お申込みいただいた学校、施設などの教育機関には、海老の解剖動画を見ながら、実際に解剖をしていただきます。動画では、水産庁長官任命の『お魚かたりべ』である早武忠利氏が海老の秘密(エビポイント)を楽しく解説しています。

“エビの体の秘密”や食卓を盛り上げる“美味しい食べ方”まで、子どもたちはもちろん、大人も楽しめるエビの秘密(エビポイント)が散りばめられています。普段何気なく食べているエビにも、実は知らないことがたくさんあることを理解し、子どもたちに命の大切さを学んでほしいと考えています。
なお、今年は、コンテストで選ばれた子どもたちを「子ども海老大使」として任命。多くの学校、施設からの応募をお待ちしています。

お申し込みはこちら

えび丸ごと夢の料理コンテストに
応募して受賞すると⁉️

トップシェフが夢の料理を再現化‼️
名誉海老大使のトップシェフが審査員となり、優秀作品はシェフが実際に料理を作ってくれます。
賞品は、海老‼️
受賞者のご自宅に海老が届きます。
こども海老大使に任命‼️
受賞作品の子どもたちは、「日本海老協会公認　こども海老大使」として公式HP.SNSなどで紹介させていただきます。
受賞作品は都内会場で掲示‼️
イベント名：GTFグリーンチャレンジデー2024 in 新宿御苑
https://gtfweb.com/gcd2024/news/latest.html
日時：2024年11月2日(土)、3日(日)
場所: 新宿御苑
受賞作品をデザイン化‼️
商品パッケージやダンボールなどに印刷してたくさんの方の目に届きます。

審査方法

１．一次審査

当協会内で二次審査に推薦する作品を審査します。

２．二次審査

当協会が選任した料理の巨匠、名誉海老大使などの審査員がグランプリ受賞作品を決定します。

３．選考・審査基準

海老を丸ごと料理する創意工夫があり、海老への愛にあふれた夢の料理であること

アイディア…食材の組み合わせや味に工夫（新しい発想など）があるか
普及性…海老食文化に貢献できるか／実現しやすいものとなっているか
もりつけ…美味しそうなもりつけとなっているか

受賞者は「こども海老大使」として活動予定

今年から、受賞した子どもたちを「こども海老大使」として任命します。日本海老協会の食育活動に参加し、海老の魅力を「見て」「聞いて」「嗅いで」「触って」「味わって」を学んでいただき、ご家族やご親戚、ご友人はもちろん、SNS などを使って世界に発信してもらいます（※無理のない範囲での活動をお願いしています）

なお、日本海老協会では「海老料理が好き、得意」「海老にゆかりがある」タレントさん、アーティストさんなどを「海老大使」として任命し、メディアや SNS などを通して海老の魅力をアピールしていただいています。今回の「こども海老大使」の皆さんにも、海老について広く PR していただき、長年受け継がれてきた海老の食文化を次世代に繋げていってほしいと考えています。