全国の学校、保育園、幼稚園、子ども食堂など
64施設に有頭えびを送付し解剖授業を実施。

各都道府県から約1000枚を超える
夢の料理の絵が集まりました。

海老は、どうして目玉が飛び出てるの?
茹でると赤くなるのはなぜ?
海老は何種類いるの?
など

エビの特徴を実際に観察しながら解剖体験。
その解剖した海老をお父さん、お母さん
家族みんなが笑顔になる海老料理ってなにかな?と
えびを丸ごと使った夢の料理を描いてもらいます。

水産食材を無駄なく使いきる
料理のアイディアコンテストの開催をすることで、
フードロス削減への取り組みと
海の恵みである海洋生物の命を頂く
大切さ・ありがたさを体感してもらうことが目的です。
この活動は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、
海を介して人と人とがつながる
“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

海と日本プロジェクトとは

海で起きている環境の悪化などの現状を、
子供たちをはじめ全国の人たちが
「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ
引き継ぐアクションの輪を広げていくため、
日本財団や政府の旗振りのもと、
オールジャパンで推進するプロジェクトです。

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#えび丸ごと夢の料理 #海と日本
#日本海老協会

エビとゴロゴロ野菜のサラダ

越澤 七海さん

巨大エビパフェ

成塚 心彩さん

受賞した子どもたちへ

今年のトレンドは、エビパフェでした。発想が面白い!
この「エビとゴロゴロ野菜のサラダ」は、出来上がっている料理。
そこに、エビ商品の代表と言えるかっぱえびせんを使ったパフェをベースに、
この野菜サラダと合体させる!
今年の受賞者さんの海老への想いを料理に商品化して皆さんに届けます。

ピアットスズキ オーナーシェフ

鈴木 弥平

鈴木シェフが考案した夢の料理

海老パフェ

1,836円(税込)

2023年9月19日(火)〜25日(月)
そごう横浜店 地下2階
「大食品館 エブリデイ」にて販売

鈴木シェフから「えび丸ごと夢の料理コンテスト」について

このコンテストは毎年どんどん応募が増えて選ぶのが大変になってきてるんだけど、この仕事はとても勉強になるし、やりがいがあります。今年のベスト海老料理も期待してください!!

小えびのたきこみごはん

小田垣 花佳さん

至福のえびチャーハン

鈴木 佑茉さん

受賞した子どもたちへ

海老の頭から油をとって香りをつける技法は、
中国料理にとって大切なことで、美味しさが増す。
殻など捨てることなく料理に活かしている事が素晴らしいです。

トゥーランドット 臥龍居
オーナーシェフ

脇屋 友詞

脇屋シェフが考案した夢の料理

干し海老の旨み!プリプリ海老ご飯

1,000円(税込)

2023年9月16日(土)・17日(日)
赤坂氷川祭にて販売
https://www.akasakahikawa.or.jp/hikawasai-r05/
※そごう横浜店では販売いたしませんのでご注意ください。

かわいいおすし♡

かとう りおなさん

海天丼

高山 芽衣さん

えびおむらいす

いとう かなたさん

えびコッペパン

村瀬 友さん

受賞した方々には海老が一年分送られます。
この度はベスト海老料理大賞受賞
誠におめでとうございます。

受賞作品の展示場所と日時

日時

2023年9月18日(月祝)
「海老の日®」

展示場所

そごう横浜店 9階
市民フロア センタープラザ

応募作品の展示場所と日時

日時

2023年9月5日(火)〜10月2日(火)
「海老の日®」

展示場所

そごう横浜店 10階
海と緑の食祭空間レストラン「ダイニングパーク 横浜」

申し込み方法

対象:教育機関(小・中学校、保育園、幼稚園、児童施設など)を中心とした子どもたち
お申込条件:下記の3つに方のみに無償でえびをお送りいたします。

1.水産フードロスを学ぶため、海老解剖動画を見ながら解剖を行う

2.解剖教室の様子を写真撮影いただきMailにて送付
Mail:ebikaibou@ebikyoukai.jp

3.「えび丸ごと夢の料理」の絵を書いて以下の送り先まで送付
お絵かき用紙のダウンロードはこちらから
【送り先】
一般社団法人日本海老協会
えび丸ごと夢の料理コンテスト 事務局宛
〒145-0045 東京都中央区築地6-23-12 秋本ビル2階

※有頭エビ無償提供は、教育機関(小・中学校、保育園・幼稚園、児童施設など)を中心とする子どもたちに、水産物の命の大切さを学んでもらうための事業です。

お申し込みはこちら

みんなの「えび丸ごと夢の料理」

▼エビデイの投稿はこちら▼

【環境問題への取組内容】

  1. ごみ量の削除のため食材を無駄なく丸ごと使用する。
  2. おさかな解剖教室を通じて、水産資源の重要性を子どもたちに伝える。
  3. 子ども×生産者×料理人×小売×外食と各業界を越えて目標達成する。