

一般社団法人日本海老協会(事務局:東京都中央区築地6-23-12 代表理事:藤井務)は、『海老の日🄬』祭り エビフェス!2022inOSAKA(2022年9月14日(水)~19日(月祝)、阪神梅田本店1階 食祭テラス)でのステージイベントを決定しました。『海老の日🄬』祭りは今年で10周年となる食育イベントです。エビフェス!とは、“食”を通じて海の環境を学び、未来に豊かな海をつないでいくため、新しい海老食文化の普及活動と食品ロスや海洋ごみ削減に向けた取り組みです。 このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

海老のつかみ取り ~海のための未来の魚箱と共に~
【日時】2022年9月14日(水)午前11時~12時、2022年9月19日(月祝)午前11時~12時
【登壇者】
日本水産株式会社水産事業第二部えび課 課長 遠藤 郁夫氏
株式会社カネカGlobal Open Innovation企画部 宅 佑奈氏
【内容】
陸上養殖「白姫えび」のつかみ取り!!海水中で生分解するバイオプラスチック製の発泡スチロールも実物展示。漁業の現場を楽しみながら学んでもらいます。
白姫えびとは、ニッスイ(日本水産株式会社)が国内で養殖する美味しいえびです。竜宮城の伝説がある鹿児島県頴娃町(えいちょう)で養殖し、お姫様のように白いということ「白姫えび」と名付けました。海水で育てるので、甘味・旨味がとても強いえびとなり、生食(お刺身)でも食べられます。
また、白姫えびは、環境にやさしい養殖方法で生産しています。一般的な養殖は、水を交換して流したり、浄化に大きな機械を使ったりすることが多いのですが、白姫えびの養殖はバイオフロックという微生物の集合体を養殖池に入れることで水質を安定させています。そのため、水の交換・排水をする必要がありません。美味しくて環境にもやさしい、白姫えびをぜひ楽しんでください。
未来の魚箱とは、カガクでネガイをカナエル会社、株式会社カネカが開発した、100%バイオマス由来で、海水中で生分解する、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet®)製の魚箱です。海などへの環境に優しい素材として、今回のエビフェスでは、海と海老を守ろう!をスローガンとして、Green Planet®製のカトラリーやエビの生かし魚箱が使われます。

海老のつかみ取りイメージ エビフェス!2018の様子

白姫えび
海老の解剖教室
【日時】2022年9月17日(土)、2022年9月18日(日)、2022年9月19日(月祝)
いずれも午後2時~3時、午後4時~5時
【登壇者】
一般社団法人大日本水産会 おさかなかたりべ 早武忠利氏
生き物コンサルタント 青木宏樹氏
【内容】
一般社団法人日本海老協会では、海のことを学び、命の大切さを知って貰うために、「海老の解剖」教室を行います。水産庁長官任命の『お魚かたりべ』である早武先生のレクチャーで、加工されたエビではなく、そのままの姿の海老を見ながら、海老の秘密「エビポイント」を学びましょう!
普段はなにげなく食べている“エビ”や“お魚”ですが、実は知らないことが沢山あるんですよ。海老やお魚を通じて、海と日本の関わりを考えてみましょう!海老の体の仕組みを調べてみることで、海の生き物の命を頂く大切さを楽しく学べます。

海老の解剖教室イメージ写真 エビフェス!2021の様子

おさかなかたりべ 早武忠利氏
海老の落語 ~海とお魚を守ろう!世界の海の恵みを大切に~
【日時】2022年9月18日(日)午後1時~2時
【登壇者】浪漫亭来舞、浪漫亭不良雲
【内容】エビを知り尽くした噺家によるオリジナル海老落語で大笑い!
浪漫亭来舞、浪漫亭不良雲は、二人とも、落語研究会(いわゆる「オチケン」)である関西大学文化会「落語大学」に所属し、自主公演、学園祭公演のほか、老人ホームへの慰問や敬老会での出演など、北海道から九州まで日本全国あらゆる場所で「上方落語」を演じ、大いに勉強した落語家です。それぞれ社会人となり、来舞は、水産物を扱う会社に就職し、不良雲は、某大手医薬品・食料品を扱う会社に就職して、いずれも真面目に勤務し会社の為、家族の為、身を粉にするよう働く傍ら、「社会人落語家」として活動しています。
来舞は、2014年の日本海老協会主催「敬老の日は海老の日」と銘打ったイベント、第一回「ベストシニア大賞」授賞式に参加し、自作の創作落語「海老屋」を熱演しました。その後、東日本や中部の支社への転勤を伴いつつ、水産物の販売業務に汗を流しながら、週末は様々な舞台で落語を演じています。「海老の日®」祭りのステージイベントでは、来舞の海老落語が定番となっています。
不良雲は、仕事に子育てに八面六臂の活躍をしながら、「午後の小噺」と言う落語サークルを主宰し、兵庫県宝塚市をホームグランドとして定期的に自主公演を行っています。
今回は、「海と日本PROJECT」「海老の日®」祭りにちなんだ「海と海老と魚の落語」を聴いて頂きます。

海老の落語イメージ
お出汁の世界~専門店が語る本当のお出汁の取り方~
【日時】2022年9月17日(土)午後3時~4時
【登壇者】一般社団法人日本昆布協会 副会長 吹田 勝良氏、一般社団法人日本鰹節協会 稲葉 泰三氏
【内容】昔から日本食を支えてきている出汁の定番”昆布”と”かつお節”。フードロスを防ぐための日本人の英知を専門家から学び、家庭でも簡単にできる裏技紹介。
昆布のプロ、鰹節のプロが長年の経験から培った日本古来の出汁文化を分かりやすく解説します。お出汁の世界で、海と日本の関りや、海に囲まれた日本で暮らす幸せと喜びを感じていただければ嬉しく思います。

お出汁の世界イメージ
田口教授のトークセッション~バイオプラスチックで海とお魚を守ろう~
【日時】2022年9月18日(日)午後3時~4時
【登壇者】神戸大学 特命教授(北海道大学名誉教授)田口 精一氏、 株式会社カネカ Green Planet研究グループリーダー 佐藤 俊輔氏、金沢大学人間社会学域国際学類三年 チームわこころ、食育DJ 影山のぞみ氏
【内容】2050年までに魚よりプラスチック製品の方が多くなる!?そんな海にしたくない!いつまでも美味しい海の恵みを守るためのトークセッション。
~神戸大学 特命教授(北海道大学名誉教授)田口 精一氏 紹介文~
私は、幼少期に母の故郷である信州北アルプスの麓で過ごしました。かっこいい立山連峰を眺めながら遊びまくった原風景は宝物です。私の2人の子供たちは、北大赴任に伴って、札幌で過ごしました。東京の利便性と信州の豊かな自然をブレンドしたような素晴らしい土地でした。しかしながら昨今、蝦夷梅雨に続き盛夏が訪れ、冷房なしで過ごすのは辛いです。確実に、「温暖化」が進んでいることを実感しました。地球規模では、北極の氷が解け、英国テムズ川の大雨による氾濫など、気候変動が常態化してきました。今、地球が悲鳴を上げています。ここで、「地球環境=私たちの健康状態」と想像してみましょう!
最近、政府が「Cool Earth」と「Clean Earth」の国家プロジェクトを掲げています。その切り札の一つとして、私たちは「バイオプラスチック」の研究をしています。石油プラスチックからの「コペルニクス的転換」の技術開発です。今年も、カネカ・佐藤博士と一緒にトークセッション第二弾に臨みます。「バイオプラスチック」とは?どうやって作っているの?どうして期待できるの?などの疑問に答えられれば嬉しいです。

トークセッションイメージ エビフェス!2020の様子

神戸大学 特命教授(北海道大学名誉教授)田口 精一氏
エクアドルバナメイエビの紹介と民族ダンス
【日時】2022年9月17日(土)午前11時~12時
【登壇者】エクアドル共和国大使 セサル モンターニョH.氏
エクアドル共和国大使館 商務部 アルベルト アギラル氏、近藤 恵美氏
【内容】
エビ養殖技術世界トップクラス!地球にやさしいエクアドルバナメイエビの紹介と民族ダンス。
エクアドル大使館からエクアドルについてご紹介。エクアドルは南米大陸の赤道直下に位置する国。面積は日本より小さく、日本の本州と九州を合わせたくらいの広さです。海岸地域、アンデス山脈、アマゾンのジャングル、そしてガラパゴス諸島、から成るエクアドル。各地域で環境、文化、産業がそれぞれ違うので「4つの世界」を楽しめる国です。
最後に、海岸地域の民族舞踊を披露いたします。大使館の一員でもある、エクアドル生まれ日本育ちの近藤姉妹が、エクアドルの代表曲「Mi Lindo Ecuador」に合わせて踊ります。

エクアドル民族ダンス イメージ
開催概要
イベント名:「海老の日®」祭り エビフェス!2022 inOSAKA~海のゴミと食品ロス削減(海と日本)~
開催期間:2022年9月14日(水)~19日(月祝) <6日間>
開催時間:10:00~20:00
会場:阪神梅田本店1階 食祭テラス(〒530-8224 大阪市北区梅田1-13-13)
アクセス:阪神「大阪梅田駅」直結、JR「大阪駅」徒歩約2分
入場料:無料
主催:一般社団法人日本海老協会
助成:公益財団法人日本財団
後援:農林水産省/一般社団法人大日本水産会/エクアドル共和国大使館/一般社団法人日本イタリア料理協会
協賛:毎味水産㈱/マルハニチロ㈱/㈱ショクリュー/㈱うおいち/㈱ニチレイフレッシュ/日本水産㈱/富山県射水市/㈱極洋/カルビー㈱/㈱ノースイ/㈱ベニレイ/㈱カネカ
イベント内容:
◎エビ料理屋台(9/14.15.16.17.18.19 6日間)
◎海老のつかみ取り体験(9/14.19)
◎エクアドル産エビの紹介&ダンス(9/17)
◎お魚まるごと解剖教室&料理教室(9/17.18.19)
◎ベスト海老料理大賞授賞式(9/17)
◎お出汁の世界(9/17)
◎海を守るトークセッション(9/18)
◎海老の落語(9/18)
※イベント内容は、変更もしくは中止になる場合がございます。
公式サイト:https://ebikyoukai.jp/ebifes
Twitter:https://twitter.com/everyday_ebi
Facebook:https://www.facebook.com/ebikyoukai
Instagram:https://www.instagram.com/everyday.ebi
食祭テラス公式サイト:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20220914.html

日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/
一般社団法人日本海老協会(事務局:東京都中央区築地6-23-12 代表理事:藤井務)は、全国の保育園・幼稚園、小中学生、高校生を対象とした、エビを丸ごと使用したアイデア料理を募集する『えび丸ごと夢の料理コンテスト』の受賞者を2022年9月1日に公式Webサイト(https://ebikyoukai.jp/ebifes/dream_cooking/) にて発表しました。670作品の中から栄えある大賞を受賞した6名の子どもたちは、『海老の日®』祭りエビフェス!2022inOSAKAの阪神梅田本店1階食祭テラスの特設ステージで海老料理の出展者により表彰される予定です。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

夢の料理コンテストについて
2022年6月6日~7月31日の期間中、全国の保育園・幼稚園・児童施設・小学校・中学校・高校を対象として、おエビを丸ごと使ったアイデア料理を募集しました。
本コンテストは、尾頭殻付きのまるごとの海老の解剖動画を見ながら解剖を行った上で、「えび丸ごと夢の料理」を描いてもらうことで、日本の海を守っていく大切さや魚食文化、生産者への理解を深めてもらい、未来を担う子どもたちが、きれいな海とおいしい海産物をつなぐきっかけになることを狙いとしており、オンライン公募を通じて多数の子どもたちに参加いただきました。
子どもたちが関わる機会を多くする見地から、広く募集したため、教育機関のほか、児童養護施設、母子支援施設などからも応募いただいております。応募総数は、670作品となりました。
応募された料理の中から海老のプロたちが厳正に審査を行い、6作品が栄えある大賞に選出されました。コンテスト受賞者には「ベスト海老料理大賞」が授与され、授賞式で表彰状とあわせて海老1年分(内1ヶ月分はカルビー「かっぱえびせん」)が贈呈されます!
授賞式は2022年9月17日を予定しています。(※新型コロナウィルスの状況で予定変更の可能性がございます。)
えび丸ごと夢の料理コンテスト結果発表
大賞に選出された「えび丸ごと夢の料理」は以下の6作品です。 当協会では、子どもの境遇にかかわらず、優れた作品を選定しました。児童養護施設や母子支援施設にいる受賞者については、子どもの安全のため匿名・顔出しNGの条件で受賞いただいております。

お料理名 | おいしいえびグラタン |
---|---|
選出者 | 落合務 氏(一般社団法人日本イタリア料理協会名誉会長、黄綬褒章受章、ラ・ベットラ・ダ・オチアイ オーナーシェフ) |
受賞者 | 東川秋時様(7歳) |
選出理由 | エビが目立ち、グラタンらしいチーズの色も表現され、誰でも作れそうじゃないの! |

お料理名 | えびまるまるリゾット |
---|---|
選出者 | 笹島保弘 氏(イルギオットーネ オーナーシェフ) |
受賞者 | 楊川瑞希様(9歳) |
選出理由 | シェフが思い描いていた海老丸ごとリゾットと同じ発想の絵だったため。 |

お料理名 | えび大葉餃子 |
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選出者 | マルハニチロ株式会社 |
受賞者 | 飯田彩音様(11歳) |
選出理由 | 餃子の皮からはみ出すぐらいの「でかい海老」が素敵です。えび本来の食べ応えや、おいしさを楽しめそうなため。 |

お料理名 | えび寿司 海老っしょ! |
---|---|
選出者 | 株式会社ショクリュー、株式会社うおいち、がんこフードサービス株式会社 |
受賞者 | 松下聖様(7歳) |
選出理由 | ちぎり絵の工夫で海老らしさがしっかり表現され、美味しそうなシャリの感じもよく出ていたため。 |

お料理名 | えびラーメン定食 |
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選出者 | 株式会社ビーエムエス(えびそば屋) |
受賞者 | 橘亜美様(10歳) |
選出理由 | 海老を無駄なくまるごと使ったラーメンであることが一目瞭然であるため。 |

お料理名 | えびラーメン定食 |
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選出者 | 株式会社ニチレイフレッシュ |
受賞者 | M様(10歳) |
選出理由 | 「みんなえがおになりますように」という想いが込められ、カトラリーも海老で楽しい絵だったため。 |
授賞式について
◆日時:2022年9月17日(土)13時~14時
◆場所:阪神梅田本店1階 食祭テラス 特設ステージ(大阪市北区梅田1-13-13)
◆アクセス:阪神「大阪梅田駅」直結、JR「大阪駅」徒歩約2分
◆入場料:無料
◆主催:一般社団法人日本海老協会
◆助成:公益財団法人日本財団
◆後援:農林水産省/一般社団法人大日本水産会/エクアドル共和国大使館/一般社団法人日本イタリア料理協会
◆協賛:毎味水産㈱/マルハニチロ㈱/㈱ショクリュー/㈱うおいち/㈱ニチレイフレッシュ/日本水産㈱/富山県射水市/㈱極洋/カルビー㈱/㈱ノースイ/㈱ベニレイ/㈱カネカ
公式サイト:https://ebikyoukai.jp/ebifes
Twitter:https://twitter.com/everyday_ebi
Facebook:https://www.facebook.com/ebikyoukai
Instagram:https://www.instagram.com/everyday.ebi
食祭テラス公式サイト:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20220914.html

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
2022年9月14日(水)~19日(月祝)の6日間、一般社団法人日本海老協会(事務局:東京都中央区築地6-23-12 代表理事:藤井務)は、食育イベント『海老の日🄬』祭り エビフェス!2022inOSAKAを阪神梅田本店にて開催します。参加店舗が全て出揃いました。『海老の日🄬』祭りは“海老の消費最大級”と“海老で食卓を笑顔満点”にすることを目指し、2013年の初開催から今年で10周年となります。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

10周年記念!「海老の日®」祭りエビフェス!2022inOSAKAでは100品以上の海老商品が登場!

阪神梅田本店1階 食祭テラスではイタリアンや和食、ラーメン、カレーなど海老が主役の料理がお楽しみいただけます。プリプリ食感!香ばしい海老の香り!海の幸の出汁!紅白の彩り!エビ好きにはたまらないラインナップです。美味しい海の幸・海老を使った多彩な料理をお子さんやお孫さんの世代でも楽しんでいただくため、海や日本の魚食文化を大切に守っていきたいと考えております。
食祭テラス 1階

「イルギオットーネ×マルハニチロ」 海老とお野菜のリゾット、オマール海老のラビオリなど

「ショクリュー×がんこ寿司×うおいち」 殻ごと食べられるソフトシェルシュリンプ、海老寿司など

「らーめん工房えびそば屋」 えび出汁ラーメン、海老餃子

「じゃがいもはうすCLACSSICAL」 ピリ辛エビチリコロッケ

「富山県射水市×富山県しろえび倶楽部」 白エビから揚げ

「スープカレー専門店奥芝商店」 海老キーマカレーパン、竜宮の賄い海鮮スープカレーなど

「サンドイッチパーラーアストリア」 エビカツサンド

「ニチレイフレッシュ」 養殖殻付きブラックタイガーなど ※写真はイメージです。

日本海老協会のブースでは、エビフェス!2022inOSAKAの出店店舗にてご飲食・ご購入時のレシートと引換えに国産クルマエビの姿焼き1尾をプレゼントします(各日先着1700名様 ※なくなり次第終了)。

また、「海と日本プロジェクト」のアンケートにお答えいただくと、天然えびをまるごとむだなく使用した「カルビー」かっぱえびせんをプレゼントします(各日先着200名様 ※未成年者限定 ※なくなり次第終了)。
B2阪神バル横丁でもエビフェス同時開催!

「クラビバイチュディルアン」 トムヤムクン(海老4尾入り!) ※午後5時より
「北新地とんかつエペ」 有頭エビのエビフライ
「グリルロン」 海老フライ入りセット
「551蓬莱」 エビチリ炒飯など
「コメル。ドノスティア」 魚介のアロスメロッソ
「ラ クッチャーラ デ ドノスティア」 海老とワカモレ
B1スナックパークでも海老!
「えきそば」 ぷりぷり海老ワンタンえきそば
「魚がし日本一」 赤海老、赤海老のお味噌汁など
B1阪神食品館総菜ワールドでもさらに海老!エビ!えび!

「柿安ダイニング」大海老マヨ

「KYK」 エビかつサンド
「柿安ダイニング」 大海老マヨ
「KYK」エビかつサンド
「eashion」 Wエビフライ
「神戸コロッケ」 海老と帆立のカツ
「Prego Pizza」 ぷりぷり海老の揚げピッツァ
「美々卯」 ふわとろ海老ごはん
「おおか」 名古屋えび天(大葉)
「ベトナムDELIビアホイ」 ベトナムの海老揚げ春巻き
「魏飯夷堂」 エビチリ
など約30店舗で海老が登場します。
B1阪神食品館和菓子ワールドも海老!海老!海老!

「坂角総本舗」 甘えびBAKEなど
「桂新堂」 サステイナブルえびせんべい(エビフェス期間限定)
「おいもさんのお店 らぽっぽ」 焼きエビけんぴ(阪神梅田本店限定)
「越前海鮮倶楽部」 越前甘えびから揚げせんべい
「かきたねキッチン」 海老マヨネーズ味
9F阪神大食堂でも海老!エビ!えび!
「老虎菜」 大海老のマヨネーズソース
「はり重グリル」 エビフライセット
「一六茶寮」 エビとアボカドの黒酢トマトチリソース膳
「美々卯」 七福天丼など
「空心」 釈迦釈迦!四川エビマヨセット
「蜻蛉揚物店 北新地again」 大海老フライセット
「リヴゴージュ」 エビとかに身の揚げ春巻き ※午後5時より
開催概要
イベント名:「海老の日®」祭り エビフェス!2022 inOSAKA~海のゴミと食品ロス削減(海と日本)~
開催期間:2022年9月14日(水)~19日(月祝) <6日間>
開催時間:10:00~20:00
会場:阪神梅田本店1階 食祭テラス(〒530-8224 大阪市北区梅田1-13-13)
アクセス:阪神「大阪梅田駅」直結、JR「大阪駅」徒歩約2分
入場料:無料
主催:一般社団法人日本海老協会
助成:公益財団法人日本財団
後援:農林水産省/一般社団法人大日本水産会/エクアドル共和国大使館/一般社団法人日本イタリア料理協会
協賛:毎味水産㈱/マルハニチロ㈱/㈱ショクリュー/㈱うおいち/㈱ニチレイフレッシュ/日本水産㈱/富山県射水市/㈱極洋/カルビー㈱/㈱ノースイ/㈱ベニレイ/㈱カネカ
イベント内容:
◎エビ料理屋台(6日間)
◎海老のつかみ取り体験(9/14.19)
◎エクアドル産エビの紹介&ダンス(9/17)
◎お魚まるごと解剖教室&料理教室(9/17.18.19)
◎ベスト海老料理大賞授賞式(9/17)
◎お出汁の世界(9/17)
◎海を守るトークセッション(9/18)
◎海老の落語(9/18)
※イベント内容は、変更もしくは中止になる場合がございます。
公式サイト:https://ebikyoukai.jp/ebifes
Twitter:https://twitter.com/everyday_ebi
Facebook:https://www.facebook.com/ebikyoukai
Instagram:https://www.instagram.com/everyday.ebi
食祭テラス公式サイト:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20220914.html
一般社団法人日本海老協会(事務局:東京都中央区築地6-23-12 代表理事:藤井務)は、2022年9月14日(水)~19日(月祝)に食育イベントとして『海老の日🄬』祭り エビフェス!2022in大阪を阪神梅田本店で開催します。『海老の日🄬』祭りは“海老の消費最大級”と“海老で食卓を笑顔満点”にすることを目指し、2013年の初開催以来、今年で9回目を迎えます。
このイベントは、持続可能な水産資源を守り次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”と漁業関係者が開催するプロジェクトです。

海老づくしの6日間!!「海老の日®」祭りエビフェス!2022の見どころ

9月19日(月祝)は「海老の日」!!
海老のプロフェッショナル・海老マニア・海老専門店が大集結!!
『食べる・考える・楽しむ・学ぶ』
”海老の日”までの6日間のイベントで海老がもっと好きになる!
長寿の象徴の海老を家族で食べてみんな笑顔に『海老の日の認知拡大』と『海老の消費拡大』を図ります!!
子ども~お年寄りまで愛される長寿の象徴「海老」食文化の普及活動として「海老の日®」祭りを開催します。また、「プラスチックごみによる海洋汚染」や「食品ロス」の問題を若年者とともに学び、その削減につながる取り組みを「エビ料理屋台」で実施します。その取組みを通じて、海の恵みである魚たちの「命を思いやる想像力」をもったライフスタイルを確立するきっかけとなる参加型の食育イベントを行います。
敬老の日は「海老の日®」なんです!

海老は、長いひげを持ち、腰が曲がっていることから長寿の象徴とされ、おめでたい食材として日本人に親しまれています。「海老の日🄬」は家族みんなで海老を食べ長寿を祝う祝日です。
「海老の日®」祭りエビフェス!の目的

わたしたち日本海老協会は、持続可能な美味しい水産物を子供やその先々まで食卓にとどけるために、『おさかな食育活動』と『海のゴミと食品ロス削減』のイベントを同時開催します。
日本の海老は95%が海外から輸入されることをご存知ですか?子供から大人まで日本人は海老が大好きな食材ですが、自給率はわずか5%。輸入されるそのほとんどは、ベトナム、インド、インドネシア、タイ、ミャンマーなど開発途上国といわれるアジアから「むきエビ」の状態になって日本の食卓に届きます。むきエビの歩留まりは、なんと1/2!。その半分の頭と殻の大半は現地で捨てられています。(=食品ロス)
そんな勿体ない現状を見直す活動として、実は殻がついていた方が美味しい、健康長寿に良い、見た目が豪華などこのイベントを通して消費者に新しい発見をしてもらうのが目的です。
【イベント概要】
♦イベント名:「海老の日®」祭り エビフェス!2022 in大阪~海のゴミと食品ロス削減(海と日本)~
♦日 時:2022年9月14日(水)~19日(月祝) 10時~20時
♦会 場:阪神梅田本店1階 食祭テラス(〒530-8224 大阪市北区梅田1-13-13)
♦ア ク セ ス:阪神「大阪梅田駅」直結、JR「大阪駅」徒歩約2分
♦入 場 料:無料
♦公 式 URL:https://ebikyoukai.jp/ebifes
♦主 催:一般社団法人日本海老協会
♦助 成:公益財団法人日本財団
♦後 援:農林水産省/一般社団法人大日本水産会/エクアドル共和国大使館/一般社団法人日本イタリア料理協会
♦協 賛:毎味水産(株)/マルハニチロ(株)/(株)ショクリュー/(株)うおいち/(株)ニチレイフレッシュ/日本水産(株)/富山県射水市/(株)極洋/カルビー(株)/(株)ノースイ/(株)ベニレイ/(株)カネカ
♦イベント 内容:
◎エビ料理屋台(6日間)
◎海老のつかみ取り体験(9/14.19)
◎エクアドル産エビの紹介&ダンス(9/17)
◎お魚まるごと解剖教室&料理教室(9/17.18.19)
◎ベスト海老料理大賞授賞式(9/17)
◎お出汁の世界(9/17)
◎海を守るトークセッション(9/18)
◎海老の落語(9/18)
※イベント内容は、変更もしくは中止になる場合がございます。
【日本海老協会について】
名 称:一般社団法人日本海老協会
所 在 地:東京都中央区築地6-23-12秋本ビル2F
設 立:2014年5月
代 表 理 事:藤井 務
事 業 内 容:長寿の象徴である海老を家族みんなで食べることを通して、長寿を祝い、家族の末永い健康と幸せを願う新しい食文化を創造すると共に、未来を担う子供達に、正しい「魚食」の知識を伝え、健やかな成長をサポートする食育推進活動を行うことを目的とする。
一般社団法人日本海老協会(事務局:東京都中央区築地6-23-12 代表理事:藤井務)は、昨年度の「国産クルマエビ1億円分無料配布プロジェクト」に続き、今年度は、全国の教育機関100施設に有頭エビの無償提供と併せて、えび丸ごと夢の料理コンテストを実施します。

有頭エビ無償提供の背景
2021年度の「国産クルマエビ1億円分無料配布プロジェクト」では、全国の教育機関や児童福祉施設・母子生活支援施設などに無償でクルマエビを提供しました。
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2021年度はコロナ禍の影響で、外食産業が営業自粛のためにクルマエビの行き場がなくなっており、クルマエビの養殖業者も在庫過多や売り上げ減少などで厳しい状況に陥っていました。加えて、小学校の給食時間においてもコロナ禍で「全員が前を向き私語禁止で黙々と食べる 」という様式が続いていました。
そんな中、給食時間を充実させることを目的とし、日本海老協会ではクルマエビの養殖業者協力のもと、「国産クルマエビ1億円分無料配布プロジェクト」を実施し、全国の教育機関にクルマエビをプレゼントしました。
また、クルマエビのプレゼントと併せて「エビの解剖」や「だしの取り方」などの出前授業を実施しています。
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実際にクルマエビを食べた子どもたちからは、多くの「えび」の絵が送られるなどしました。普段はなかなか食べられない「クルマエビ」で美味しいひと時を楽しんでもらえたようです。
子どもたちがえびなどの海産物にまるごと触れる機会はさほど多くありません。スーパーで売られているえびは頭がなかったり、殻が剥かれていることがほとんどのため、生き物としてのえび全体の姿を間近で見ることは少なくなっています。
えび本来の姿を子供たちに知ってもらい、海産物としての魅力を伝えることが本プロジェクトの実施背景となっています。
有頭エビ無償提供の概要
昨年度の好評を受け、2022年度はもっと「えび」をまるごと楽しんでもらいたいとの想いから、有頭エビを子どもたちに無償提供します。
教育機関を通じて子どもたちに有頭エビを無償提供することで、まるごとの「えび」に触れて、本来えびは生き物であることを体感してもらい、命の大切さを感じてもらいたいと考えています。
その体験の中で、殻付きえびのおいしさや、日本伝統の「もったいない」の精神、SDGsの考え方を学び、フードロスを防ぎ、海の資源を大切にした食文化を子どもたちと一緒に作っていきたいと考えています。
有頭エビ無償提供は、下記期日の厳守が条件となります。
・申込受付期限日:4月1日(金)~受注数量到達まで先着順
・解剖使用期限日:5月31日(火)まで
・写真&絵の提出期日:6月10日(金)まで
えび丸ごと夢の料理コンテストとは
えび丸ごと夢の料理コンテストは、えびを丸ごと使った料理を全国の子供たちにイラストで考案・応募いただくコンテストです。
考案・応募いただいたイラストをもとに「えび丸ごと夢の料理コンテスト」にて審査を実施し、受賞作品は9月のエビフェス催事にて実際に提供予定です。
昨年度のおさかな丸ごと夢の料理コンテストの様子:https://ebikyoukai.jp/ebifes/dream_cooking/
※本年度実施するのは「えび丸ごと夢の料理コンテスト」となります。
申込み条件
「有頭エビ無償提供」へのお申し込みは、以下の条件をすべて満たす施設が対象です。
・教育機関(小中学校・保育園・幼稚園・児童福祉施設・母子生活支援施設など)
※先着100施設
・有頭エビの解剖動画を視聴+エビの解剖教室を実施すること
・エビの解剖教室の実施風景の写真を送付いただくこと(顔出しはなくて可)
・「えび丸ごと夢の料理」のイラストを提供いただくこと
※いただいたイラストは「えび丸ごと夢の料理コンテスト」の審査に利用させていただきます。
申込方法
「有頭エビ無償提供」は下記の手順でお申し込み可能です。
1.申し込みURLにアクセスし、必要情報を入力する
申し込みURL:https://absea.shop/products/ebikaibou2022
2.「早武先生のエビ解剖教室」動画を見ながらエビを解剖する
3.解剖体験の様子を撮影した写真を日本海老協会へ送付
送付先:ebikaibou@ebikyoukai.jp
4.「えび丸ごと夢の料理」のイラストを描き、日本海老協会へ送付する
【送り先】
一般社団法人日本海老協会
えび丸ごと夢の料理コンテスト 事務局宛
〒145-0045 東京都中央区築地6-23-12 秋本ビル2階
5.「えび丸ごと夢の料理コンテスト」グランプリに輝くと、海老1年分が当たる!
注意事項
・提供する「有頭エビ」はもともと外食向けのものとなります。行き場を失ったエビをそのまま冷凍した「鮮魚品」になり、納品形態は画像のようになります。
・提供した「有頭エビ」の返品交換は一切お受けできません。ご了承ください
提供商品
有頭エビ人数分(1人1尾、1箱あたり30~35尾/1施設最大3箱まで)
今回提供する「有頭エビ」は、株式会社ニチレイフレッシュより提供の「マダガスルージュ®」プレミアムとなります。海の環境保全に配慮した養殖エビであることから、教材として選定しました。
「エビフェス!」とは
「エビフェス!」は、毎年9月第3月曜日に制定されている「海老の日®」にちなんで開催される、海老食文化の普及と食品ロス・海洋ごみ削減を目的としたフードイベントです。
2014年から2021年まで毎年開催し、未来を担う子どもたちにエビの魅力を伝えるとともに、フードロスや海ゴミの削減を目的としています。2021年度は出前授業として、エビの解剖授業や料理教室など、子供たちに向けた食育授業も実施しています。
また、全国の小中学生を対象とした「おさかな丸ごと夢の料理コンテスト」も開催し、「イタリア料理」「中華料理」「洋食」「和食」「フランス料理」の5名のトップシェフが審査、受賞した料理の制作・販売にも取り組みました。
♦︎「小学生まちおこしプロジェクト」実施小学校生徒による応募
日本海老協会は「小学生まちおこしプロジェクト」と称して、魚食文化について学べる小学校への出前授業を2021年6月より開始しました。
出前授業は『国産クルマエビ1億円分無料配布プロジェクト(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000046436.html)』の一環として行われており、地元の水産食材を使って商品開発をしたり、エビについての教室を開いたりなど、様々な内容の授業を開催します。
また、授業内で子どもたちに『夢の料理』を描いて応募してもらっています。